横浜でのマンションリフォームや内装工事は天笠まで。

夏があついと年末の張替が多いです おそらく何年かして弱りかけていた障子紙が日差しの強さで一気にモロクなってしまうからだと思います。
障子の張替えはお預かりして行います。
お客様のところで施工すると思われている方が多いようですが、ほとんどの場合、お店へ下げさせていただき、仕上がり後収めさせていただいています。
そこでご注意！　ご自分で障子紙を剥がしてくださるお客様もいらっしゃいますが、タワシでごしごしと洗ってしまったり、お風呂などにつけてしまうこともあるようです。
残念ながら建具自体を傷めてしまいますのでお辞めください。
でもどうしても剥がしてみたい場合は、
障子紙が糊でついている部分だけに水かお湯などを湿らせてゆっくりと剥がしてください。
が、そのとき前回使用した糊が強よかったり両面テープなどで張ってあるとなかなか剥がれてきませんので、そのときは無理しないで下さい。